消費者金融とヤミ金の見分け方

消費者金融とヤミ金の違いについて解説しています。

※当サイトの表記金額はすべて税抜です。

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消費者金融とヤミ金の違い

消費者金融とヤミ金の見分け方 違いを知って賢く活用しよう

消費者金融とヤミ金の違いってなんだろう?

とかく危険、怪しいと思われがちな消費者金融。多くの人がヤミ金と消費者金融の違いが分からず、「消費者金融」=怪しいとひと括りに見ているのかもしれません。
実は、消費者金融の業者は、利用者が安全にサービスを利用できるように、多くの法律によって規制されています。裏を返せば、法律を守っていない業者は違法、すべてヤミ金です。それさえ理解して賢く活用すれば、消費者金融は便利なサービス。
ここでは、安全な消費者金融業者の見分け方をお伝えします。

そもそも消費者金融ってなに?

「消費者金融」とは、ひと昔前にサラ金(サラリーマン金融の略)と呼ばれていたものの名称が変わったものです。サラ金というと“バックは暴力団”のイメージがつきまとうものですが、それは「ヤミ金」。テレビCMなどでよく見かける正規の「消費者金融」は、個人の信用度で担保がなくてもお金が借りられる貸金業者のことです。昨今では株式を上場する、しっかりした経営理念をもとに運営されている業者もあります。

では、具体的に消費者金融とヤミ金の違いはというと、法律を守っているかどうかが一番の違いです。 消費者金融業者は、「利息制限法」「出資法」「貸金業規正法」などの厳しい法律によって縛られています。例えば金利は年利率で上限20.0%まで、利用限度額は年収の10%までなど、法律によって定められています。もちろんプライバシー保護に関しても厳しく定められ、返済が滞っている人に対しての請求通知方法も法律によって制限されているのです。 ちなみに、合法的に営業している貸金業者は、都道府県や財務局に届出を出し、登録番号が配布されています。

それでは、信頼できる消費者金融業者の見分け方を具体的に見ていきましょう。

信頼できる消費者金融とは?−登録番号は提示されていますか?

金融業を営む最低条件として、お店(本社)のある都道府県、あるいは財務局の登録許可が必須となります。つまりこの登録がない業者は100%違法です。
どの貸金業者も、広告および店頭にて、登録番号の証書を見えやすい場所に提示することが義務づけられています。

[都道府県・財務局からの登録番号の見方]

登録番号は、「都(0)000***号」もしくは「●●財務局長(0)00***号」といったもので、「都」「財務局長」の部分は都道府県や財務局の管轄によって異なります。

ちなみに、カッコ内の数字は営業年数を表し、現在は(8)がもっとも古い業者の番号です。違法業者などは称号をすぐに登録しなおしたり閉鎖するので、仮に登録番号が提示されていてもカッコ内の数字が(1)だったら要注意。ヤミ金業者の可能性があるといえます。

登録業者はこちらで調べられます

金利・利用額も法律で定められてます!

消費者金融の金利は年利率20.0%まで、利用額の上限も50万円まで、もしくは年収の10%以内と法律で定められています。

[金利について]

消費者金融は、個人の信用度にもとづいて、無担保でお金が借りられる貸金業者のこと。担保がある場合よりも金利が高いのは当然といえます。

銀行系の貸金業者でも、無担保の場合の金利は一般的に15〜18%ほどですから、1〜10%ほどの極端に低い金利で規模の小さな業者が貸金業を運営していけるはずはありません。悪質な業者がおとりとして出している金利と考えた方が無難です。

ちなみに金利20.0%で10万円を1ヶ月借りた場合の計算は
<10万円×20.0%(0.2)÷365日×30日=1,643円> となります。

また、金利は法律で定められた率で、下記のように決められています。利息がこれ以上を超える場合、超過部分は無効となります。手数料や礼金の名目で徴収される金銭も、利息の一部と考えられるので、借りる前にしっかりと計算してみることが大切です。

  • 元本10万円未満 ⇒ 20%
  • 10〜100万円 ⇒ 18%
  • 100万円以上 ⇒ 15%
[利用額の上限について]

担保を取らずに簡単な審査で融資を行う場合、利用額の上限は50万円以内、もしくは年収の10%までと法律により定められています。 これを超える金額の融資ができるような広告表現や勧誘は全て違法。「300万円を無担保・低金利」などの表現は、実際はいろいろな理由をつけて法外な高金利で貸付されたり、保証金などの名目で金銭を払わされ、そのまま業者が逃げるといったケースも見受けられます。 甘い表現に誘惑されることなく、信頼できる業者を選びましょう。

なお、一般的に、毎月の返済額が手取り月収の2割を超えると、返済は困難だとされています。どんなに信頼できる業者を選んだとしても、健全な生活を送るためには、借りる金額も自分自身である程度決めておく必要があると言えます。

!!こんな表現はご注意!!

  • 即日、いくらでも貸します!
  • 他の会社で断られた方でも、大丈夫!
  • 複数の借金をまとめる巨額ローン承ります!

消費者金融業者選びのチェックポイント

信頼できる消費者金融業者を見分けるには、登録番号などの他にもいくつかのチェックポイントがあります。見極めの最低ラインとして、以下の項目は必ずチェックしましょう!

忘れずに確認!!

  • 広告に住所・登録番号・電話番号(携帯電話は不可)・正式社名・商品情報・貸付条件が明記されているか?
  • 店舗の分かりやすい場所に登録番号などが提示されているか?
  • 消費者窓口、相談窓口など、対応はキチンと整っていますか?

こんな業者は違法!迷わずに助けを求めて

いざサービスを利用してみて「おかしい!」って思ったら迷わずに家族や信頼できる機関(国民生活センターや社団法人全国貸金協会連合会など)に相談をしましょう。

こんな時は助けを求めて!

  • 利息が、手数料なども含めて年率20.0%を超えてしまった!
  • 言われるがままにしていたら、天文学的な借金に!
  • 夜7時以降に取立て電話がかかってきた!
  • 家族や仕事のことで脅された!
  • 家族など本人以外に借金を返済するよう求められた!
  • クレジットカードで高いものを買わせようとさせられた!

相談できる機関

ご利用は計画的に!

契約をする際は、必ず身元確認をされます。これは無人契約機でも同じこと。返済能力を超えて貸付を行わないように、必ず「個人信用情報機関」にて借入履歴などを調べ、情報の共有がはかられているのです。

契約時には、業者から必ず契約内容を明記した書類が発行されます。これも法律で定められているので、きちんとした書類が発行されない場合は違法とみなしましょう。
契約内容は必ずしっかりと確認し、何も記載されていない書類への署名捺印はしないこと。また、身分証・クレジットカードなどを業者には絶対に預けないようにしましょう。
どんなに安心な業者を選んでも、返済能力を超えた利用は危険。一方で、上手に活用すれば、これほど便利なサービスもありません。 くれぐれもご利用は計画的に!

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